初心者の方へ
このゲームは簡単。難しく考えないで。まずは0を見つけることを考えよう。
もしくは強い数字を貯めて行け! 戦略を練るのは慣れてからでいい

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🔷準備
0、回る順番を決めておく。
【もしジャンケン等がありきたりで、なんだかなぁ~ならば、カードを組み、順番に1枚づつ引き、勢力で大きい数字の人から始めたっていい】
1、カードを組み、山札をつくる。
山札を横に置き、『勝利の剣』を縦表向きに、山札に垂直に刺す形で置く。
(終焉の)剱等もここに置いてもいいが、山札の横に表向きで積む。
此を宝具庫と呼ぶ。
【6人でする場合はもうワンセット用意してもよい。反対側に山札を作るか、40枚を組み合わせるかは自由】
※3人でする場合、20枚セットで事足りる。40枚組み合わせの場合、0、10、9番は一枚だけにしておく方がゲームが続きやすい。
全員山札から、カードを1枚づつ引く。
その後もう一巡カードを1枚づつ引き手札とする。
【1枚を主札、1枚を協力(者)札と呼ぶ =>両方手札である】
先行の人以外が全員、協力札を前において、手札一枚になったら、開始の合図。
二枚持っていたら考え中という事で待ってあげてね!持つ手札を一枚にする事で相手に自分のターンが終わっている事を伝える。 ※これはすり替えや差し違い等を無くす為である。
2、どのカードを勝たせるのか。敵の手札を言い当てる、運で勝つ、勢力で勝つ等、策戦は様々。
1勝 1PREUVE(プレウブ)獲得して、3つ集めてたものが勝者
配置


自ターン時、
相手手札→
←
←
協力者札
(手札)
③
※手に持たず、前に伏せた状態で置くが、これも手札である
自ターンが回ってきたら手札に戻し、計三枚から使用札→協力札の順で相手ターンへ
始まりは全ての人が場に一枚伏せ終わったら、ゲームスタート。
自ターン以外の人は、持ち札が一枚だけの状態になる。後からこっちを指差したのに、こっちじゃない等を無くし、公平性を保つため※手札は必ず2枚ある事!


②
山札
宝具庫
←
捨札
←
使用札


使用札
←



←
❷
捨札
①
①




②
←
ドロー


❷
←自ターン時手札

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🔷遊び方(基盤ルール)
①山札からカードを1枚引く
②効果を発動したいカードを表向きで自分の前に置く「此を使用札と呼ぶ」
【以降、右側の勢力【数字】が見えるように左側に置いて、上に重ねていく】
何のカードがどの順で捨てられたかは、策戦、手札を読む為のモノです。
※カードの能力が必ず発動する。
※使用札に出したカードの勢力は、勢力として計算されません。
❷相手に捨てさせられたカードを配置する。②の使用札はあくまで自分で出したカードだけ
❷は相手に捨てさせられた、効果で捨てさせられたカードを②の横に間を空けて並べる。
③3枚の手札から1枚、使用札を選び、その後2枚の手札から一枚手前に協力者札(場に伏せた手札の事)裏向けで場に伏せる。(これが自分のターンが終わった事の合図となる)
カードの持つ効果を実行してから、相手のターンに移る。
効果にしたがい手札のカードが1枚になったら山札から1枚補充する。 手札は必ず主札と協力者札の2枚ある状態である事。
④此の①、②、③の手順を繰り返す。
⑤山札が無くなった時点でゲーム終了。
無くなった時点で、残ってるplayerは自手札を公開。
勢力を足した数で多い人が勝ちとなり、1PREUVE(プレウヴ)を得る。
此を3PREUVE先取した者が勝利する。
ゲーム終了と、注意
山札から1枚引いた時に山札が無くなった場合最終ターンとなります。
手札の1枚を使用札にし、効果を発動できるカードなら発動して終了となる。
山札がない場合、相手の手札が2枚以下になる等、効果等で山札が引けなくなるものは発動しないで捨札(場に出すだけ)になるだけ。※一部例外効果は有
※ もし最終ターン、或は、カードの能力を順番に実行し、山札から引くなどでカードが山札から無くなる、引けない場合はその時点で勝負は終了。
手札の勢力の高い者が勝利する。(必ず手札は2枚である事)
※山札が無い、相手の一人の手札が2枚以下になり勝負が終了する場合、相手の手札を捨てる等のその効果は受け付けない※一部例外効果は有
※勢力【数字】が同じ数なら引き分けとなる。PREUVEは 貰えない
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注意
🔷ゲーム️中にplayerが一人になった場合
※その時点でゲーム終了。残った一人が1PREUVE獲得する
🔷暗殺者の二枚目、決闘で相討ちになった場合
どちらも敗北します。
此の戦いが決闘効果で、playerが2人のみで相討ちになった場合、引き分けになる
カードの枚数 二人の場合を想定
10x1
9x1
0x1
8~1x各2
山札19枚
宝具庫2+4枚
計 25 枚


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◈言語集
来る日(きたるひ)→ 山札が無くなる。
隠伏=場に出せない → 捨て札にできない。
捨札(すてふだ) → 使用札の隣にある、相手や効果の選択によって捨てさせられた札。
使用札 → 自分、相手の前にある、表向きの、自身で出し効果を発動した札の事。
全場(ぜんば) → 主札以外のすべてのプレイヤーの捨札、協力者札等が置かれるフィールド全体の事。
自陣、敵陣 → 使用&捨札の事。全場を半分に、自分側を自陣、半分より相手側を敵陣と呼ぶ。
宝具庫 → 山札に入らない。何かと組み合わせる等、で条件を発揮する特別なカード置場。
手札 → 協力者札、主札を合わせた2枚の事。ドローすると一時3枚になる。
協力者札 → 手札の内、持たずに 自陣に裏向きで伏せたカード。
持札(もちふだ)→ 自身が常に取得しているカード。手札や主札、宝具、協力者札など
主札(しゅふだ)→ 手札で、手にもっている一枚のカードの事
勢力 → カード左上の数字の事。
亡命 → 山札に戻し山札シャッフル。
ターン終了 → 自ターンでカードを一枚捨てた時点で自ターンの物が手札を一枚伏せた時。
※カードの効果に従うのはターン終了後になるものもある。
シッパー → 反則者、ズル。発見次第追放できる、見つけたらこの呪文を唱えよう!
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◈遊べる種類・ルール◈
◈簡易版ルールAge Croix(アージュ・クルシュ) → 基盤、簡易ルールでのプレイ。上記でのルール
◈ROYAL DEATH PENALTYルール→ さらに厳しい本番ルール 敗者全-1PREAVE
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→ ~ ・簡易版 ・5or7or16thバトル ・endlessバトル ・Mood of numbers ~
・簡易版ルール → 遊びを覚えるもの。上記のルールにROYAL DEATH PENALTYを加える。
・5or7or16thバトル → 5、7、16PREAVE先取
・endlessバトル → 永遠に行い合計一番PREAVEを稼いだ人が勝ち。∞PREAVE
・Mood of numbers → playerに数字を振り、ダイスなどで出た数字の人がターンを獲得
ROYAL DEATH PENALTYルールはいかにPREAVEを守り、集めるかを考えながら戦うことになるこのゲームの本番ルールです。※PREAVEが無い場合 -(マイナス)に下がっていきます。
♦LOYAL DEATH PENALTY ルール ♦
LOYAL DEATH PENALTYゲームでは回し方は違いませんが、3点先取ではなくなります。
個々に持ち点1PREAVEを持って始まり、一試合の勝敗から増減、ゲームを完全に終了した際の持ち点で順位が決まる :regularルール。
最初から全プレイやが、開始額の10PREAVE以上を所持した状態から始め無くなったら負けの :stakesルールがあります。
このルールは大変厳密に厳しくなっている真剣に考えて遊ぶゲームです。 ルールには忠実に、また各効果やルールを覚えている事が必須になります。 ルールを覚えた上で必ず守るようにプレイしてください。
特に、
プレイする際は必ず手札の主札と協力者札の関係を保ってください。簡易版の気さくな持ち方は許されません。2枚伏せて置くのは良いですが(主札と協力者札の関係は明確にしておく事)、絶対に必ず1枚は床に伏せ、伏せた時点でターン終了の合図を守ってください。
そして意識していただきたいのが、10のカードの存在。自ターンドロー等、手札が動く時、まず、主札とドローしたカードの勢力(数字)を合計してください。例で言うとドローした時、伏せてる協力札ではなく主札と合計します。
その後、10が来ておらず、来ていても14を超えてなければ、伏せた協力者札を取りゲームを続行します。 これは周りの人にも大丈夫であったという事だけ正直に宣言してください。 ※10のカード伏せて、ターン終了してもその時点で手札の合計が14になっていたら負けなのはかわりません。14を超えて10を所持し続けることは反則に当たりますのでお気を付けください。
♦各プレイヤーが持っている特権を追加*自ターンで使用。特権は1ターンに一度のみ。
♦LOYAL DEATH PENALTY ルールにて ♦ さらに厳しくしたいなら~
貴族の特権:1PREAVEを払う(消失する)事で相手1人の手札を(自身だけが)全て見ることができる。次のターンで使う場合+1ずつ増えていく(参加プレイヤー数分すべて払えば対象の一人の手札を全場に開示可)
王者の特権:(各1ゲームで1回だけ)お互いが3PREAVEを持っている状態なら可能。1PREAVE以上をBET場にBETしてその相手の手札二枚が何かを宣言。*カード一枚ずつを指定する必要はない。
(相手側):数字を宣言される前に、相手のBETに対し自分のPREAVEを相手より多く上乗せBETできる時間が設けられる。その場合、自分の方が多ければ相手の特権はキャンセルされBET場のPREAVEは消失する。
その後、相手が再度それを上回るPREAVEをBETしてきた場合、発動権限が相手に移る。その後BETを返せばキャンセルできる。 この特権が発動すると合っていようと間違っていようと相手は手札全てを開示。
合っていればゲーム終了、BET場のPREAVEを貰う。 間違っていれば、BET場のPREAVEを相手へ、手札を戻しゲームを続行する。
Card
Effect










【効果、役割】最新版
※今後カードが増える等で効果は変わる可能性があります。 ゲーム性の調整の為
