Lie Lie TRUTH
誰が嘘をついているのかを当てるゲームであり、嘘をついて相手を欺くゲームです。
ルール
①
ll
1~9の入った山札カードをプレイヤーは一枚ずつ引きます。
それが貴方の役です。引いたプレイヤーは同じカードをもう一枚探さなくてはいけません。(9は同じカードをそろえても意味がありませんから捨てられた0を探しに行きます)
各プレイヤーは10コイン所持してます。
2011-2014
おおお
山札から1枚引いて、ゲーム開始。 自分の番が来たら一番最初の人は山札からカードを一枚ドロー。 手札の2枚から一枚を裏向けで捨てます。 その時、捨てるカードの数字を言って捨てます。 それは嘘をついても構いませんし、本当の数字を言っても構いません。
次の順番の人は山札か、自分の裏向けで捨てたカードを取れる為、よく考えて言いましょう。
2007-2010
うう
自分が捨てたカードについて相手プレイヤーはNON(何も咎めません)、Lie(嘘をついてる)、のどちらかを宣言します。 もしLieを宣言したプレイヤーがいたら、Nonを宣言したプレイヤーはLieを宣言したプレイヤーに対し、TRUTH(真実)を宣言することができます。
Lieがいた場合、捨てたカードをめくり真実を確かめます。Lie(嘘をついてる)が正しい場合、Lieを宣言した人が嘘をついて捨てた人から1コインを得ます。
Lieに対し、TRUTHがいた場合、Lieが正しければTRUTHを宣言した全ての者から1コインを得ます。
TRUTH(真実)が正しかった場合、Lieを宣言した全ての者から1コインを得ます。
※ここで獲得したコインはこのゲームでBETできません。後で受け取った分相手に返さないと行けなくなるのでしっかり誰から受けたかと、自身のコインと混ざらないように置きましょう。
ゲットしたコインはエンドゲームを宣言した一人のプレイヤーだけが次のゲームから自分のコインとしてBETできるようになります。
次に2番目の人は捨てられたカードか、山札から1枚カードを取り、手札から数字を宣言して裏向きで捨てます。1番目に捨てた人のカードが表向きになってもそれを取る選択はできます。ただし、手札のカードをシャッフルしてはいけません。 取った時に、右に置けば右、左なら左に置いた位置から動かしてはいけません。
後は上記を繰り返します。山札が無くなったら、エンドゲームを宣言する者が現れるまで、捨てたカードを組み直し、山札にします。
勝利して貯めたコインを獲得するには、自身の役のカードをもう一枚早く集め、LieかTruthを成功させ、エンドゲームと宣言する事。
注意したいのは、
・裏向きのカードが審判で表向きになった場合、山札づくりで組み直すまで表向きのままです。
・エンドゲームを宣言しなければ永遠に勝敗は決まりません。
・取引や、自身の役を教え合うのはプレイヤーが自由にして構いませんが、決して『相手の役の数字』を公言する事はしてはいけません。
・Lie、TRUTHの言い直しは構いませんが、審判が開始される=裏向きカードがオープンされたら取り消しはできません。
・所持コインがなくなった場合、敗退ですが、エンドゲームを宣言した人がいると、別の人からコインを取られていた場合、帰ってくるので、二回戦に参加できます。
・必ずLie、TRUTHを宣言する場合はコインをBETしてください。
コインを出す枚数は宣言するプレイヤーが決めて構いません。もちろん審判が始まる前なら、BET数を上乗せ、減らすのも自由ですが、1コインは絶対です。
・山札が無くなるまでに必ず参加プレイヤーは、一度”役札”を横向きにしてLieかTruthを宣言しなければなりません。 その際、1回はコインのBET無しに宣言できます。 自身の役カードを横向きにしてください。 これで一回はLie、Truthを宣言した証明になります。
横向き役でのLie、TRUTHプレイヤーがいた場合その人達からはコインは取れません。 横向き役で当たった場合、BETプレイヤーからはコインを取れます。
横向きにし忘れ、山札が無くなるまでにBET無しLieかTruthをしなかった(BETだけのLie、Truthをしていた)Nonしかしていない場合、ゲーム敗退となります。
この者のコインは残ったプレイヤーで分け合い、余る分はじゃんけん等で分けます。 勿論交渉で負けた人がコインを貰って参戦するのは自由です。
勝敗のつけ方は、上記を行いながら自身の役を手札に1枚そろえた状態でLie、もしくはTRUTHを成功させてください。 その状態で,
役柄と揃った手札を表に、エンドゲームと宣言する事で、現在の自分の取り分を全て得ることができます。
エンドゲームを宣言できなかった他のプレイヤーは、このゲームで獲得したコインは貰った分を全て返します。 これを3回続け一番コインをもって獲得した者が勝者となります。
エンドゲームを宣言した人は、2回目に始めるゲームで獲得したコインをBETコインとして使え、自分の者になります。
※必ずしも自分の役と同じカードがそろって、宣言を成功させたので、エンドゲームにする必要はありません。 他のプレイヤーにはそろっていないように見せて、ゲームをそのまま続けても構いません。揃っていれば、宣言さえ成功させれば、いつでもあなたはゲームを好きなタイミングで終わらせる権利を得た事になります。
「こいこい」と一緒ですね。