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ルール説明

流れ
1 通常カードを引いた後、4枚になった手札が3枚になるように捨てるか、売るかアイテムを使うか倉庫へ

2 天国地獄山札(ブーストカード)を1枚カードをドローするかしないか決める

3 カードの効果に従う。告白するかしないか。しなければターン終了

4 1~3を全役者が一周したら、事件カード山札からカードを一枚引き皆がそれに従い2ターン目に入る。(奇数ターンのみ)この1~4を繰り返し、当たるまで、ないし12ターンが来るまで繰り返す

通常山札から引いた3枚の手札からスタート。 所持金は1000RL

最初に役者たちはランダムにキャラクターカードを受け取る。
それがあなたのなりきるキャラクターであり、あなたの目的である。
(別に、演じたいキャラでもいいけどね……)
最初の人から、『通常山札』か『天国と地獄山札』よりカードをドローして、計4枚の手札から一枚を場に捨てる
アイテムカードを使う場合
ドローするか買ったアイテムを使う。倉庫に入れたアイテムは1ターンですべて使っても良い。(RLでそのターン買った複数アイテムも)
ドローしたカードがアイテムカードならそのままアイテム庫に入れても良いし使ってもいい。 手札に加え、手札の別のカード、商品カードを捨てお金を稼いでも良い。

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通常山札
商品カードかアイテムカードが入っている。引いたら、手札に入れ、手持ちのカードと相談しながらカードを一枚捨て効果に従う。
自分の下のアイテム庫に余裕があり、入る場合はドローしたカードを捨てなければアイテム庫にアイテムカードのみ収納する事ができる。
この場合お金は稼げずターンは終了する。
各役者は一人一枚、絶対告白令をプレイ前に各々好きな場所にこのカードを挟む。これを引いた役者は絶対に誰かに告白する事!

天国と地獄山札
山札の色は薄赤。 黄色か黒色のカードが入っている。
通常山札を引いた後、天国と地獄山札のどちらかを役者が選んで引くが、
こちらを選んだ場合はすべて効果に従わなければならない。
最強のカードが入っているが、最悪なカードも多い為棘の道
ストック、手札に加える事や、アイテム庫に入れる事は出来ない。
引いたその場でそのカードを捨て、効果に従うカード

ショップ購入は自ターン内であればいつでも
所持金にあったアイテムの購入ができる
購入したアイテムは相手には分からない。
裏側のまま3枚置けるアイテム庫へ伏せる。
アイテム庫にカードが3枚ある場合それ以上買えない
アイテム庫のカードは特殊効果を除き、自ターン時に使用可能
手札が4枚→3枚になるように捨てる。

商品カードを場に捨てると、表示金額を所持金に足す
アイテムカード、お金は得ずに捨てたカードの効果を発動する

3枚になり全ての効果が終わると時計回りに次の役者のターンになる。
これを人数分、順に繰り返し、12ターンまで続ける。


全ての役者が1ターンを終えると、そのターンごとに事件山札から一枚カードをめくる。(奇数ターンのみ)
事件カード
全ての役者はそこに記載の効果を受け、次のターンを回す。
また、全員のターンが回り切ったら、事件カードを引き効果に従う、これを12ターン前、11回繰り返す
最後まで残った場合、所持金が一番多い役者が1PT
それまでにキャラクターの告白が成功すると、高ポイントで勝てる場合がある。

勝敗が決まり合計5PT獲得した人が勝利となる。

勝敗
1自分の演じるキャラクターの告白が成功すると勝利
2宣言カードで相手役者のキャラクターを当てれば勝ち(また別のルール)
3 12ターンすべて終了後、残った役者で所持金が一番高い人が勝ち(マネーゲーム条件有)
敗北
1所持金がマイナスになるとその役者は負け
2自分のキャラクターが当てられたら負け

ポイント
・相手を見つけるること!
・金額で金の亡者となるか【勝負をしない】
・告白を実らせ高ポイントで一気にロマンスを築き上げるか【告白】

告白ルール
告白は自分のターン毎に一度行う事ができる。
ただし、
自キャラクターの条件を満たしてる必要あり。



言い方
告白をする場合、対象の役者に向かって「《キャラクター名》さん付き合ってください」と言って自分のキャラクターカードを裏向けで相手役者に渡す。(これをラブレターと呼ぶ)それと同時に自身の手札を全て公開する。
告白された相手役者はキャラクターカード。ラブレターを確認する。
キャラクター名があっていた場合
告白成功。「喜んで」「付き合いましょう」「お受けいたします」等、相手の告白を受け入れゲーム終了
間違っていた場合
「お断りします」「好きではありません」「タイプじゃないです」等と告白を拒否し、キャラクターカード(ラブレター)を裏向けで返す。 他の人には見せてはならない。 ゲームは恋が実るか約束の時(12ターン)が来るまで続行される。
特殊、自分が告白されて自キャラの効果で勝った場合
「あなたの負けだ」「私の勝ち」と宣言し、理由を周りの人に教えてあげよう。ゲームは終了。勿論なりきった方が盛り上がる。このゲームでは皆、役者なのだから、本当は職務を全うしてほしい。
 例:狼→「ぐえっへへへ、お前を食べてやる」等
ただし、宣言したが、条件が満たせていない、勘違いなどで間違っていた場合、そのままゲームは続行。 自分のキャラクターを明かしたことになるだけ。しかし、過失があった側の不備により不利な状況となってしまった被害者となる役者がいた場合、その過失側はペナルティとし、過失者以外すべてに1PTとし次のゲームを再開する。

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